19.曲紹介③
こんにちは!副代表の髙橋です。今回は昨日に引き続き曲紹介第3回、「リバーダンス」と「コンパス・オブ・ユア・ハート」の2曲です! どうぞ!
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どうもこんにちは、back numberのライブに行きたい長岡高専の酒井優花と申します。
今回は私が振らせていただく「リバーダンス」と「コンパス・オブ・ユア・ハート」のご紹介をさせていただきます。
リバーダンスは、ビル・ウィーランより作曲され、ダンスと音楽のショーで使用されていました。そのショーは1995年のアイルランドで初演が行われ、その後日本にも上陸し、以後も全世界を魅了したショーです。
今回は、建部知弘より編曲されましたリバーダンスをお送りします。より吹奏楽に沿った譜面となっており、原曲とはまた違った響きやリズムがあります。
曲の構成は、「Cloudsong」、「The Dance of the Riverwoman」、「Earthrise」、「Riverdance」の4つから構成されています。始めのゆったりした哀愁漂うメロディーから始まり、華やかなユニゾン、そして変拍子のスピード感ある曲調で締まります。特に変拍子の独特なリズムは、一度聴いたら離れない楽曲でしょう。
コンパス・オブ・ユア・ハートは、アラン・メンケンによって作曲され、ご存じの方もいると思いますが、東京ディズニーシーのアラビアンコーストエリアにあるアトラクション、「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」のBGMとして使用されています。「いつでも心のコンパスを信じるんだ!」というセリフで有名ですよね。
壮大でドラマチックな雰囲気のこの曲は、流れるような曲調で、次々とメロディが様々な楽器に移り変わります。そのためリズムが良く、聞いていると思わず口ずさんでしまいそうです。細やかな木管の連符に、低音の力強く暖かい合いの手にも、ご注目ください!
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リバーダンスのショーは暫く日本では公演してないみたいです。来日することがあったらぜひ見てみたいですね!
ディズニーのアトラクションではコンパス・オブ・ユア・ハートのようなとても良い曲が流れています。ディズニーに行く機会があったら是非、園内やアトラクションのBGMに耳を傾けてみてください!
本番まであと40日
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第24回新潟県学生ウインドアンサンブル演奏会
2022年3月5日(土)長岡リリックホール
入場無料